内モンゴルといえば、羊肉と牛乳、ヨーグルト!!
たくさんおいしい新鮮な牛乳が飲めました。
日本では、卵や牛乳は新鮮なものが当たり前ですが、中国はそうではありません。
中国では、日持ちする卵を食べて、日持ちする牛乳を飲むことが当たり前です。
内モンゴルに行ったときはたくさん新鮮な牛乳を飲みました。
たくさん飲み比べした結果、熟酸奶がとっても美味しかったです!
ヨーグルトは白いものが多いと思いますが、これは、茶色のヨーグルトです。そして、飲み物です。
淘宝でも購入できます。
この熟酸奶は南京市内の少し大きめのスーパーに行くといつも売っているので、よく買います。
かなり甘いので、甘いものが好きな人はぜひ飲んでみてください!
スーパーで日本語発見!笑
↓これと同じパッケージのものを南京で見つけましたが、生産地が違いました。。。やっぱり、内モンゴルで飲んだときのほうが美味しかったなー!
モンゴル語!
空港で南京の文字を発見!
帰りは、飛行機で帰りました。
かなり遅れて、機内食も離陸前に陸で提供されるくらい遅れました。
でも、きれいな夜景が見れて良かったです。
今回行きは車でした。南京から内モンゴル临河まで、かなりかなり遠いです。私の人生で1番長い車旅でした。
車だと、省を超える度に違う風景を見ることができます。どんどん緑がなくなっていったり、高速道路のサービスエリアの綺麗さが変わっていったり、地域独特の家の作りを見れたり、面白かったです。
日本は島国なので車で行ける範囲はかなり限られてくるし、そんなに地域によって差がないと思います。中国は陸続きなので、どこにでも車で行けると思うと、もっと見たことのない景色や食べたことのないものを食べるためにいろいろな地域へ行きたいなと思いました。
それに比べて、飛行機は一瞬で到着します。中国の国内線は遅延ばかりで、それもそれでストレス溜まりますよね。
もし機会があったら、飛行機ではなく、高鉄や車やバスで中国国内を移動して見るのも面白いと思います。
内モンゴルの記事が全部で8つ続きました。
いかがでしたか?
北京より北に行ったことのなかった私には、たくさんびっくりすることがありました。
人生で初めて砂漠をみれて、蒙古包に未だに住んでいる人がいるという事実、中国はまだまだ広いなぁと思いました。
せっかくだから、日本では見れない景色をこれからたくさんみたいなと今回の旅行で感じました。
そして最近は、あのガラス張りの橋を渡ってきました!
日本には絶対にないものの一つですよね。
また更新します。
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